ウルトラスーパーハイパーチャレンジ(USHC)使用構築
ウルトラスーパーハイパーチャレンジ使用構築
戦闘中フォルムチェンジ統一
通常のレートでは使えないネクロズマ、サトシゲッコウガを使えるルールだったので採用することにした。あとの4枠は考えることを放棄し、とりあえず強そうなミミッキュを入れて埋め、構築()が完成した。ミミッキュたちは応援団
陽気AS@ウルトラネクロZ
使ってみたかった1。ネクロズマを使った経験がない上、ボックスが固定されてしまい技が変更できなくなるので、技は無難に強そうなものを選択することにした。ウルトラバースト前の高耐久を生かして剣の舞を積む動きが強い。ミミッキュ統一とあたったときはメテオドライブ(相手の特性無視の鋼技)が非常に頼もしかった。
種族値の暴力感があり、楽しかった。
〇サトシゲッコウガ
特性:きずなへんげ
みずしゅりけん あくのはどう れいとうビーム ダストシュート
使ってみたかった2。へんげ後は確かにAC種族値がのび、S132族にもなり、水手裏剣も強化されるのだが、実質的に特性のないゲッコウガはあまり強くなかった。性格が無邪気だったため何か物理技を入れようとして入れたダストシュートは完全に失敗だった。構築全体でメガギャラがきつすぎたので草結びにでもしておくべきだった。
本当はZを持たせたかったが、ネクロズマのZとの兼ね合いと、同じ持ち物を持たせられるというルールの面白さにより後述のミミッキュと同じタスキを持たせることにした。
タスキなら相手のネクロズマのストッパーにもなるだろうと思っていたが、ステロをまいてくるネクロズマに負けたので、禁止伝説はやっぱ強いなあと思った。
〇ミミッキュ×4
ミミZッキュ、霊Zッキュ、呪ッキュ、タスッキュを採用
どのミミッキュも選出してしっかり活躍した。というか、なんでもありルールでもミミッキュが強かった。むしろアイテムの自由度がある分、ミミッキュはルールの恩恵を受けていたのかもしれない。
中でもタスッキュはじゃれつく、ドレインパンチ、かげうち、つるぎのまいの構成だったが、ネクロズマのメテオドライブやシャドーレイ、マーシャドーのゴースト技でタスキが発動することが多く、ドレインパンチが光る対戦も多くみられたのでよかった。
呪ッキュは呪いというよりいたみわけが非常に強かった。というのも今回はポケモンのレベルが100で統一されるため、相対的に相手からHPを多く吸うことができ、ほぼ満タンに回復することもあった。
まあミミッキュは強いという結論
〇結果
ツイッター上の大会にたくさん参加した時期などと重なりあまり対戦回数をこなせず、最終レートは1620程度。まだ上は目指せたと後悔。このルールでの対戦は楽しめた。また、対戦回数をこなせなかった中でも何回か種族統一パとあたることができた。(フェローチェ統一やほぼマッシブーン統一(ガブリアス2匹込み)、ヤレユータン統一、ミミッキュ統一)
変則ルール大会にはまた参加していきたい